長崎喧嘩録

価格:1200円(税抜)

配信形式:ストリーミング, ダウンロード

赤穂浪士の吉良邸討入に先立つ元禄十三年十二月十九日、深堀の義士たちが長崎西浜町の高木彦右衛門邸へ討ち入った。深堀領主の屋敷に乱入し狼藉を働いた高木の下人たちを成敗し、筆頭町年寄として権勢をふるい増長する彦右衛門に天誅を加えるためだった。この「深堀騒動」の顛末と「義のこころ」をあざやかに描く。

同じ著者の作品

長与俊達

江口功一郎

天然痘の人痘による実証を積み重ね、ジェンナー創始の牛痘の移入より九年も早く「種痘法」を独創し、天然痘…

宗善記 江藤新平と深堀武士

江口功一郎

維新の動乱の渦中で司法・行政組織の基礎を考案した江藤新平と、その波乱の半生を見届けた深堀武士、江口宗…

幕末黎明 禁門の変始末

江口功一郎

尊王攘夷から倒幕への転機となり、明治維新のきっかけとなった禁門の変。その渦中で非業の死に追いやられた…