自分はバカかもしれないと思ったときに読む本

価格:640円(税抜)

配信形式:ストリーミング, ダウンロード

バカがいるのではない、バカはつくられるのだ!人気サイエンス作家が、バカをこじらせないための秘訣を伝授。学生にも社会人にも効果テキメン!カタいアタマをときほぐす、やわらか思考問題付き。

レビュー

星:30

2016-01-02

自己啓発にと思って読み始めたが、啓発という観点というよりは社会の目という観点で書かれていたように感じた。自己否定されるような社会の目はあるとしても、それが正しいわけではないというような内容。気持ちの持ち方というよりかは、社会否定で自分を肯定するような内容だった。

自己啓発としてはためにならなかったが、科学を捉える目としては勉強になった。やはり、科学者の視点や竹内さんの体験に基づく内容だった。

また、書き方が口語すぎて読みづらい感もあった。期待通りではなかったが、ためにはなったので星3つ。

星:30

2015-07-19

読書百篇意自ずから通ずー現代文であっても音読するうちに理解力がアップする

周囲の圧力と自己イメージは連動し、その両方がネガティブだと、挑戦するというポジティブな発想にはなれない

本当の才能とは継続する力。継続するためには自分を信じる力が必要

必ずしも偏差値という意味ではなく、集まっている人がいい集団というのがある。その集団に属すことは人生の起点になる

日本人は前提条件=コンテクストが飛びがち

バカ、頭がいいの定義は状況によって変わる

フィードバックがないとバカになる

英語の情報を取る

抽象度のレベルを上げていくのが難しさ

社会人になって評価されるのは長距離の頭

若いうちは異世界を知る経験をしておかないと、経験に裏打ちされた選択ができない

努力と成果は比例しない。ロングテール

あることを達成するのに、自分はどのくらいの努力が必要なのか知り、適切な目標設定ができることが頭のよさ

別世界を体感するにはある程度下積み期間が必要。我慢するしかないが、楽しくないと続かないので、楽しめる工夫ができるか

つまらない仕事がきたときにどうするか

世の中につまらない仕事と面白い仕事があるわけではなくて、それは見方、主観。

人生はバカにされない、バカにならないように頑張る戦いの場である

星:30

2015-06-14

今をときめくサイエンスライターらしからぬ題名の本だったので、思わず手に取ってみた。
帰国子女なので渡米時と帰国時に2回学年ビリを経験した著者の「バカは周囲に作られる」というくだりは説得力がある。
社会人にあってのバカとは「目標を持っていない」→「努力しない」→「バカになる」の悪循環だそう。

でも目標を立てても努力を続けるのって難しいよね。
そんなときな「苦手なままの10年後の自分と苦手を克服した10年後の自分を想像して!」と。

話し言葉のような文体で書かれた本で読みやすく勇気づけられる本

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