日本核武装

星:35(39)

9/29 0:00まで 価格:1360円(税抜)キャンペーン価格680円(税抜)

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戦争阻止にはこれしかない。 中国の尖閣支配、北朝鮮の核配備、形骸化する日米安保――。 最大の禁忌(タブー)に踏み込む、超リアルサスペンス巨編。 尖閣諸島を巡って海上自衛隊と中国の艦船の睨み合いが続く中、国内では日本の核武装に向けた詳細な計画書が見つかった。表沙汰になることを恐れた政府は、防衛省の真名瀬に秘密裏に全容解明するよう指示。真名瀬は計画に携わる大手企業や元自衛隊幹部、政界重鎮を突き止め、核爆弾完成が間近に迫っている事実をつかんだ。そのとき、東シナ海では日中の艦船が衝突。北朝鮮は核実験を実施し、弾道ミサイルが日本上空を通過する・・・・・・。『M8』『TSUNAMI』の著者、構想15年、戦慄の予言小説!

レビュー

星:40

2017-05-06

北朝鮮がアメリカ、日本、韓国を挑発している今の時期だからこそ読んでみた。
核兵器は決して許されるべきものではないが、その核の抑止力や専守防衛に徹しなければならない自衛隊の存在意義について考えさせれた。
日本が廃棄を前提にした条件であっても製造は絶対にあってはならない。ただ現実社会においてもしも核兵器を撃ち込まれる状況が生まれたとしたら日本は諦めるしかないのか。戦争はもちろん避けたい。そのためにも政治力を高め、外交で負けない日本になってもらいたい。

星:40

2017-01-30

防衛省職員が事故により意識不明に。彼の車からは、核兵器の設計図が。防衛省キャリアの真名瀬は、日本国内で核兵器を製造しているグループを追う。同時期、中国の強硬な海洋進出が進む。誰が、何のために核兵器を・・・
スピード感もあり、最後まで一気に読んだ。専門家だけあって、核の部分は詳細な描写。ただ、海外の友人やマスコミを含め、日本のトップ機密事項が漏れすぎではないかと。一部の暴走した・・・という流れで最後までいくの思ったが、意外だった。

星:40

2016-11-13

地震、津波、洪水、原発事故と、神のごとく災害を予言してきた高嶋哲夫の最新作。あいかわらずプロットは素晴らしい。
時まさにトランプ大統領の誕生により、アメリカが東シナ海の無人島のために安全保障を行使するのかというタイミングなだけに、背景としては高嶋神話またかという作品。ただし、この人、ストーリーテラーとしての文才には恵まれていないんだよね。誰か優秀なミステリー作家が描いたなら、もっとスケールの大きな作品になっただろうに。とりわけ、後半のサスペンスタッチの盛り上がりの無さが減点。
それでも大甘の★★★★

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